-
アガリクス
ブラジルより菌種が日本に持ち込まれ70年代後半から日本で人工栽培された。健康食品として広く販売され、免疫療法や血糖値効果作用等が報告されている。
-
あまちゃづる
有効成分はサポニンなどを含み、健康茶としても親しまれています。
-
オオバコ
オオバコ科の植物。種子は多量の粘液、コハク酸、アデニン、コリンなどを含む。利尿作用がある。
-
カミツレ(カモミール)
別名ノギク、花のお茶としても有名。ヨーロッパ原産の越年草で、頭状花をカミツレティーとして愛飲される。
-
カワラケツメイ
別名 弘法(こうぼう)茶、ハマ茶、ネム茶という。川原に多く自生。
-
キビ
イネ科の一年草で穀物の一種である。日本では五穀の1つとされ、あわと共に古代の主要穀物であった
-
クコの実・葉
ナス科。葉はたんぱく質、ルチン、ビタミンB類、ビタミンCを含む。実はアルカロイド、リノール酸を含む。
-
クマザサ
イネ科ササの一品種。豊富な葉緑素とともに、食品を長持ちさせる効果のある安息香酸やバンフォリンを含む。
-
サツマイモ
でんぷんや食物繊維、ビタミン類を多く含み、砂糖や焼酎の原料としても利用されています。
-
シイタケ
キシメジ科。必須栄養素の他ビタミンB12、D12、レンチナンを含み、食品中の佳品と称される。
-
スイカズラ
スイカズラ科。花には蜜があり、子供が吸い出して食べたことからこの名前がある。花も葉茎も健康茶に利用される。
-
ソルガム
イネ科の一年草の穀物。穀物としての生産面積ではコムギ、イネ、トウモロコシ、オオムギに次いで世界第5位である。
-
ナツメ
クロウメモドキ科。糖質、粘液質を多く含み、果実をそのまま、或いは乾燥して食したり、ナツメ茶としても飲用されています。
-
ナルコユリ
ユリ科の多年草。根茎には甘味があり、小林一茶は健康酒として愛飲したという。
-
ハトムギ
イネ科の一年草。良質の蛋白質、脂肪、ビタミン類、ミネラルを含み栄養価も高い
-
ヒエ
重要な主食穀物として知られ、優れた栄養価を持ち、食物繊維が豊富なことから健康食品として見直されている。
-
マイタケ
ビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含み、身体の免疫力を高めるなど、様々な効果があるとされる。
-
ヤマノイモ
ヤマノイモ科のつる性多年草。滋養強壮・止瀉・止渇作用があり、八味地黄丸、六味丸などの漢方方剤に使われる。
-
甘草
マメ科の多年草。グリチルリチンを含み、甘味料として利用されている。
-
菊芋
キク科ヒマワリ属の多年草。主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13~20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。
-
玄米
稲のもみ殻だけを除いたもので、ビタミンや食物繊維に富んだ健康食品として利用されています。
-
高麗人参
サポニンを含み、古くより万能薬として珍重されている。
-
黒大豆
黒豆(くろまめ)は、大豆の品種の一種です。黒い皮の部分にアントシアニンという物質が多く含まれているため抗酸化作用が高いのが特徴です。
-
黒米
糖にビタミン、リン・カルシウムなどのミネラルを含み、滋養強壮作用がもたらされるといわれています。また、白米や赤米よりも高い抗酸化機能を持つ。
-
大豆
マメ科の一年草。たんぱく質やカルシウムを多く含むため、栄養源として重要である。また、大豆イソフラボンは骨粗鬆症や更年期障害の軽減が期待できる。
-
大麦
古くから麦茶として愛飲されている他、ビール、しょうゆや味噌などの原料としても利用されています。
-
甜茶
中国茶の中で植物学上の茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称。古くからある薬草茶の一つ。