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昆布
コンブ科。マコンブ、クロメなどの根の部分で水溶性繊維アルギン酸、ミネラル、ヨードの宝庫となっている。
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オオバコ
オオバコ科の植物。種子は多量の粘液、コハク酸、アデニン。コリンなどを含む。利尿作用がある。
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カキドオシ
シソ科。精油成分を含み、芳香があり、味はやや苦い。
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カワラケツメイ
別名 弘法茶、ハマ茶、ネム茶という。川原に多く自生。
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ギムネマシルベスタ
抽出されたギムネマ酸は特にダイエット食品に利用され人気が高い。
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グァバの実(バンザクロ)
ビタミンCと鉄分を豊富に含んでおり、果実はそのまま或いは砂糖煮としても利用されています。
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クコの実・葉
ナス科。葉はタンパク質、ルチン、ビタミンB類、Cを含む。実はアルカロイド、リノール酸を含む。
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ゴーヤ
苦瓜のこと。日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。
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ゴボウ
欧米では根を薬用ハーブとして用いている。また、山菜や生薬に用いられ、利尿・発汗・血液浄化・皮膚疾患の薬の材料としても使われている。
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サラシア・レティキュレータ
シンハラ語で「神の恵み」アーユルヴェーダでは古くから薬として使用され、その効果効能の有用性はWHOでも認知されたほどである。
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サンザシ
サンザシ(山査子)とは、バラ科の植物。加味平胃散(かみへいいさん)啓脾湯(けいひとう)などの漢方方剤にも使われている
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タマネギ
硫黄を含むアミノ酸、ビタミン類、カリウム・カルシウム・リンなどのミネラル、食物繊維などが含まれています。
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タラノキの葉
民間薬として健胃・強壮・強精作用があり、糖尿病にも良いと言われる。また、芽を食べることでも同じような効果が期待できると言われている。
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ナツメ
クロウメモドキ科。糖質、粘液質を多く含み、果実をそのまま或いは乾燥して食したり、ナツメ茶としても飲用されています。
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ハトムギ
イネ科の一年草。良質のタンパク質、脂肪、ビタミン類、ミネラルを含み栄養価も高い。
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ハブ茶
マメ科の一年草エビスグサの種子、アントラキノン類を含んでおり、香ばしい健康茶として広く愛飲されている。
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緑茶(ほうじ茶)
古くから親しまれている緑茶にはポリフェノールの一つカテキンやビタミンCが豊富に含まれている。
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ヤマノイモ
ヤマノイモ科のつる性多年草。滋養強壮作用があり、八味地黄丸、六味丸などの漢方方剤に使われる。
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甘草
マメ科の多年草。グルチルリチンを含み、甘味料として利用されている。
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桑の葉
ミネラルや食物繊維、ビタミン、フラボノイドを豊富に含み、古くから天ぷらにしたり、煎じて飲んだりしてきました。
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紫蘇葉
カロテン、ビタミンB、カルシウム、食物繊維、カリウムなどの栄養素を多く含み、特にβ-カロチンの含有量は野菜の中でもトップクラス。
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小松菜
アブラナ科の野菜。ビタミンAに富み、鉄分などのミネラルが豊富で、野菜の中では、カルシウムの含有量が高いことでも知られる。
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生姜
ショウガ科の多年草。発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。また、生姜を加えた葛湯は身体を温めて免疫力を高めるため風邪の民間療法に用いられる。
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大豆
マメ科の一年草。蛋白質やカルシウムを多く含むため栄養源として重要である。また、大豆イソフラボンは骨粗鬆症や更年期障害の軽減が期待できる。
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甜茶
中国茶の中で植物学上の茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称。古くからある薬草茶の一つ。
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菊芋
キク科ヒマワリ属の多年草。主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13~20%のイヌリンが含まれる。 通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。
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大麦
古くから麦茶として愛飲されている他、ビール、しょうゆや味噌などの原料としても利用されています。